清川泰次 具象から抽象へのあゆみ
 
 2019年4月2日(火)〜10月6日(日)


《マンダレー》1956年
2019年は、画家・清川泰次(1919-2000)の生誕100年にあたります。清川泰次記念ギャラリーでは、今年度のふたつの展覧会を通じ、清川の約60年にわたる画業を2期に分けてご紹介します。

静岡県浜松市に生まれた清川泰次は、慶應義塾大学経済学部に進学し、在学中に独学で油絵を始めました。1940年代より二科展や読売アンデパンダン展等に出品していましたが、次第にそれまで描いていた具象表現に疑問を抱くようになり、自身の芸術を模索すべく1951年から3年間アメリカに渡ります。清川は、この渡米を機に本格的に抽象表現へ移行することを決め、その後は線と色面のみによる表現で、もののかたちを写すことに捉われない独自の芸術を探求しました。

第1期となる本展では、清川が画家として歩み始めた1940年代から60年代半ばまでの作品を展示します。画面から次第に具象的なかたちが消え、多様な線と色面を交錯させた表現へと移り変わっていく、清川のスタイルの変遷をご覧ください。
 
展覧会チラシ
プレスの方々へ






《親子》1951年

《シカゴにて》1951-52年

《イタリーの空》1962年



l 展覧会関連イベント
  担当学芸員によるギャラリートーク

本展の見どころについて解説いたします

2019年5月18日(土)11:00〜
2019年8月24日(土)11:00〜

*いずれも20分程度
*参加費無料(観覧料別途)、事前申込不要
l 世田谷美術館分館イベント情報
  担当学芸員によるギャラリートーク

2019年4月13日(土)11:00〜  向井潤吉アトリエ館 
2019年6月 8日(土)11:00〜   宮本三郎記念美術館
2019年7月13日(土)11:00〜  宮本三郎記念美術館
2019年9月21日(土)11:00〜  向井潤吉アトリエ館

*いずれも20分程度
*参加費無料(観覧料別途)、事前申込不要




サマー・ワークショップ2019

宮本三郎記念美術館では、展覧会会期中の8月に、どなたでも気軽に参加できるイベントを開催します。
詳細はホームページをご確認ください。






清川泰次 具象から抽象へのあゆみ
■会   期
■休 館 日


■開館時間
■観 覧 料
2019(平成31)年4月2日(火)〜10月6日(日)
毎週月曜日(ただし、祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館
= 5月7日(火)、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火))
※4月23日(火)から5月6日(月・振替休日)までは開館します
10:00〜18:00(最終入館は17:30まで)
一般200円(160円)、大高生150円(120円)、65歳以上/中小生100円(80円)
障害者の方は100円(80円)、ただし小・中・高・大学生の障害者は無料
※介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
※( )内は20名以上の団体料金
※小・中学生は、土、日、祝・休日、夏休み期間は無料

2019年度T期展・U期展の会期中、ご来場いただいた方に、
清川泰次の画業についてまとめた小冊子を、生誕100年を記念して配布いたします。






ギャラリートーク承ります

この展覧会の作品についてもっと知りたい方、担当学芸員が作品を鑑賞しながら解説いたします。
グループ(5名以上)でのご鑑賞の際に、ぜひご利用下さい。

*入館料のみ(別途料金不要)
*希望日の1週間前までにご連絡ください。
 (ご希望日によっては、調整ができない場合もございます。ご了承ください。)


問い合わせ:
03-3416-1202
kiyokawa.taiji.annex★samuseum.gr.jp
(★を@に変えて送信してください)