画家の暮らした建物 |
展覧会のあゆみ |
区民ギャラリーの20年 |
撮影:宮本和義 |
区民ギャラリーは、2003年の開館の際、区民の方々の文化活動の発表の場として活用していただけるよう、美術館に併設されました。 以来2023年9月末までの20年間で開催された展覧会は800回以上、のべ11万人を超える方々にご来場いただきました。 展覧会の内容は、油絵、鉛筆画、水墨画、書、陶芸、革細工、織物、染物、写真など多岐にわたり、ご利用の目的も、グループの発表会、作品の展示販売、ご家族の思い出として、など様々。週ごとに多彩な展覧会が開催されています。 かつての居間にあたる区民ギャラリーは、南面の窓から陽光が注ぎ、ときには鶯やメジロ、シジュウカラの声が響くなど、静かでアットホームな雰囲気が漂います。
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